雪が多く降るため、庭のない家が多い地域。それでも植物を楽しみたいという住まい手の想いを叶えた庭のある住まい。リビングにいてもダイニングにいても窓からは植物が見え、季節の移ろいを感じられる豊かな暮らし。リビングは外からの視線を遮りながら吹き抜けから光を取り入れることで、天気の悪い日が続いても明るい空間となっています。テラスでは友人とBBQをしたり、家族で記念撮影をしたり。これからも住まい手の想い出を紡いでいきます。

建物が隣接し、人通りの多い角地に佇む住まい。
窓を極力少なくし、プライバシーを確保しています。

敷地に対して斜めに配置することで日が入るようになり、南側の3階建ての建物が気にならなくなりました。

約10畳の開放感のある土間リビングは半屋外のような空間で、天気が優れない日もまるで外にいるような感覚に。

雪の多い12月でも吹き抜けの窓から光が差しこみます。

リビングとダイニングを見渡すことのできるキッチン。
対角線上に玄関を配置しているので、キッチンに立ちながら帰宅した家族を迎えることができます。

建築家は通りからの視線をカットしながら、吹き抜けから明かりを取り込みました。
隣には3階建ての建物があり日差しが少ないという心配もありましたが、とても明るい空間で過ごすことができています。

ウォークインクローゼット横に配置されたワークスペース。
窓からの景色を臨むことのできる、開放感があり心地よい空間です。
名物である大曲の花火も見えるのだとか。

土間を上がった横には広々とした洗面スペース。
ランドリーとは別に収納が多くあるので、整理整頓された状態を保つことができています。

大容量のシューズクローゼットは除雪用のスコップやスノーダンプをそのまま片づけることができます。
リビングへと土間で繋がっているので、お子様とのお出掛けの際もスムーズです。

家族4人分の収納、多機能棚がついているファミリークローゼット。
家族の洋服や荷物がスッキリと収まります。

家にいながらアウトドア気分を味わうことのできるテラス。
お子様の記念写真は、2階を見上げるようにして撮影しているのだとか。
成長する家族の様子を変わりゆく自然とともに想い出に残しています。

本写真画像は全国各地の R+house ネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。