スカイガーデンのある 光があふれる家

三方を高い建物に囲まれた土地にあるこの家は、屋上にスカイガーデンを設けて日当たりを確保。屋上の窓から差し込む太陽の光は、吹き抜けを通り家全体に届きます。自然志向の素材を使ったインテリアや畳スペースに隣接したこもり感のある書斎が特徴。家の中心にあるキッチンに立つと階段からの光や外の景色が目に入り、料理もはかどります。家中を見渡せるレイアウトが心地よい住まいになっています。

玄関の目隠しとなっているレッドシダ―の壁とグリーンの配色が美しい。
アプローチに活気と温かみを与えています。

季節ごとの変化を感じられるスカイガーデンは、贅沢なプライベート空間。
室内にも自然な光をもたらしています。

鉄骨のスケルトン階段とすることで吹き抜けからの光が玄関まで降り注ぎます。
玄関扉の横の地窓からも光が差し込むので、足元まで明るさが行き渡っています。

畳スペースに隣接する書斎は、茶室のにじり口のようにあえて入り口を控えめにしています。
ふすまを閉めると、書斎があることが分からない、遊び心あふれるデザインになっています。

こもり感のある書斎。
吹き抜け側にはデザインガラスを用いた明り取り窓を設けることで、落ち着いたレトロな雰囲気になりました。

和モダンな雰囲気がお好みのお施主様。
木の温もりをたっぷりと取り入れたインテリアで、心地よい癒しの空間を実現しました。

スカイガーデンから採り込んだ光は、階段ホールを通り抜けて1階の玄関まで照らすので、昼間は照明がいりません。

カフェ風の壁にしたいという希望で、ランダムに組み合わせた天然木のパネルを採用しました。
木の香りと柔らかな陰影が落ち着きます。

 

本写真画像は全国各地の R+house ネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。

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