縁側で月見酒… 和のテイストをまとったくつろぎの家

お施主様が新居に望んだことは、生活感がなく家事のしやすい家、そして畳スペースと吹き抜け。そのすべてが叶えられた家は、落ち着いた中にも軽やかに和の要素を取り入れた家となりました。家事動線をコンパクトに裏動線としてまとめ、LDKは生活感を感じさせないくつろぎのスペースに。端正な佇まいのシンプルな箱型の外観は、いつ見てもカッコいいと思える、お施主様のお気に入りです。

LDKは天井を同じ板張りにすることで、空間全体に一貫性を持たせています。
また、畳スペースをソファーの代わりとして設け、和の風情でくつろげる場所になっています。

玄関から見て右にリビング・ダイニング、真ん中にキッチン、左側にパントリーとクローゼットが配置されています。
淡いグレーのクロスやブラケット照明によって穏やかな雰囲気に。
快適な生活を追求するための3つの動線がこの家の魅力です。

木の格子が緩やかにリビングと玄関ホールを仕切り、絶妙な目隠しになっています。
内装や家具は、木をこだわり厳選しました。色合いの濃い木材を採用することで、落ち着いた雰囲気の空間が完成しました。

リビングと繋がりながらも木格子でほどよく仕切られたスタディコーナーは、テレワークにも最適な場所。
目に優しいグリーンのアクセントクロスもポイントです。

周囲よりも高台に位置する敷地なので庭からの眺めも良く、縁側に腰掛けてお酒を飲むというお施主様の夢が叶いました。

下屋の部分をチャコールグレーに仕上げることで、外観を引き締めています。
砂利と洗い出しコンクリートを組み合わせたアプローチと、建物と一体になる門柱が、外構のデザインをぐっとハイレベルなものに。

 

本写真画像は全国各地の R+house ネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。

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