美術館のような洗練されたスタイルの家

お気に入りのアートを飾りたいというお施主様が求めた美術館のような家。家は家族が充実した暮らしをするための舞台であり、デザイン性と実用性のバランスが取れたデザインを目指しました。子育て家族にとって安全性を考慮した階段や明るいリビングが居心地の良い空間です。アイアンや木材、モルタルなどの素材感を重視したインテリアは、洗練された印象を持ちながらも、温かみのある家になりました。

玄関からリビングに繋がる廊下にはピクチャーウィンドウを。
生活に豊かさと穏やかな癒しをもたらす場所です。

安全性とデザイン性を兼ね備えた、壁から跳ね出す形状の踏み板階段。

隣地との境界には、ご主人が手作りした白い木製フェンスを取り付けました。

杉板型枠を用いた門壁が、洗練されたデザインのアプローチを際立たせています。

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