多様なフレームを持つ家

外観のフレームだけでなく、内部や外部の空間においてもさまざまな「フレーム」を持つ住まい。1階部分はいくつもの居場所があり、そこから見えるフレームが多様に存在しています。最大の特徴は確立したリビングが無いプランニング。今までの住宅の固定概念を覆した新しい住宅のカタチです。マイナスの敷地をプラスに変えた、建築家ならではのプランニング力が光る「多様なフレームを持つ家」。

広々とした土間空間。仕切りなく空間が曖昧に繋がります。
自由に家具を配置することで、多様な居場所を作り出すことが可能です。

キッチンスペースは床を一段下げることで、背面テーブルに座った際に目線が丁度合う位置になるように考慮されています。

決められたリビングがなく、自由に過ごせる空間。
外の土間テラスもお茶を楽しんだり本を読んだりと、多目的な空間として使用できます。

吹き抜けが見える2階の廊下部分はお子様の勉強スペース。
背面には大容量の収納棚を配置しています。

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