回遊するリゾートライクな家

建築家との打ち合わせでお施主様が望まれたのは、「リゾートライクなLDK」と「家事を楽にする動線と収納力」でした。建築家は “リゾート” を「ダイナミックな空間と不要なものを出さない生活」と捉え、住まいを計画しました。考え抜かれた動線によってうまれる余裕と、こだわりの空間で開放されるお施主様。リゾート生活を満喫できる自慢の住まいとなりました。

玄関横のソテツと乱石貼りのアプローチで、よりリゾートライクな雰囲気に。

吹き抜けの大きなFIX窓から空を望められる、開放感抜群のリビング。
部屋の隅々まで明るく心地よい空間です。

東側の窓からも自然光を取り込めるよう、階段は鉄骨階段をセレクト。
抜け感が出るので圧迫感が軽減されています。

南面に設けた大きな掃き出し窓から、最大限に自然光を取り込む。
タイルデッキへと繋がっているので、まるでLDKが延長されたかのような広がりを感じられます。

ダイニングキッチンの木板張りの下がり天井は、奥行を出して落ち着きを感じられるという効果も。

約3帖の畳スペースは、小さなお子様を自由に遊ばせてもキッチンからしっかり見守ることができます。
地窓から外の景色も眺められる癒しの場所です。

現在は人工芝の広い庭を前に、家族や友人を招いてバーベキューやプールを楽しんでいます。
夫妻で星空を眺めながらお酒を嗜む時間も贅沢。

イベント詳細