家事がはかどる四角い家

シンプルな外観の片流れの四角いお家。玄関の木がアクセントになっています。奥様の1番の要望である「家事がしやすい、回遊動線のある家」というテーマの平屋。延床25坪未満の限られたスペースに、お施主様の要望が全て詰め込まれたプランを建築家が考えました。家事動線(ファミリークローゼット、洗面スペース、脱衣室、浴室)が一直線に配置されていて、無駄が一切ない間取り。限られた広さの平屋でも、実際に体感するとより広く感じられます。

ロールスクリーンで目隠しができるシューズクローゼット。

トイレは間接照明にすることで、夜中にトイレに行く際にも眩しくないように配慮しています。

コンパクトなリビングですが、白を基調としたインテリア、無駄のない間取り、視線の抜けでより広く感じます。

奥の扉を開けると脱衣室へ。
お風呂に入っているお子様の様子をすぐ伺うことができます。

キッチン背面、キッチン腰壁のグレーのアクセントクロスがポイントになっているカフェのようなかわいいキッチンです。
将来ダイニングテーブルも置ける広さになっています。

将来2部屋にも仕切れるように設計されています。
キッチンへ光が入るよう、ドアはガラス付きにしました。

家族専用の洗面スペースです。
洗面スペースが2箇所あるので、朝の混み合う時間帯もスムーズに準備ができます。

家事動線が一直線になっていて、毎日の家事がとても楽になる間取り。
キッチンから脱衣室へもアクセスできるので便利です。

夜に帰宅すると室内から漏れる温かな光が駐車場を照らし、出迎えてくれます。

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